食事記録
昼:わかめご飯、さんま缶、ずいきの味噌汁
夕:玄米ご飯、チーズオムレツ、バナナシェイク
【過食】なし
所感
最近のマイブームは氷。ブラックコーヒーやレモン水をキューブ状に固めて口寂しい時に噛んでいる。ゼロカロリーかつ糖質ゼロの数少ない安心おやつだ。食べすぎると舌が痺れるのだけが難点。
ところで氷食症は貧血の症状として有名らしい。他にも肉体や精神の疲労、栄養失調などが原因のケースもあるんだとか。
純粋に嗜好品として楽しんでいるつもりだが、この時期に氷をバリバリ噛んでいるのは異常といえば異常か。でも美味しいんだよなあ。お茶系はひととおり試したから、今度はレモングラス氷なんかも作ってみたい。
昔はよく休みの日にお菓子屋さんごっこをしていた。パイ、ミルフィーユ、フルーツタルトなどある程度複雑な工程のものに挑戦するのが好きだった。
完成品はもっぱら自家消費していたため、太る趣味ではあった。よく知られているようにデザートは基本、脂肪と糖分の塊なのだ。
体重を気にし始めてからお菓子作りは封印した。うまいこと両立できればよかったのだが、そこまで器用ではなかった。
焼き立て熱々のアップルパイにバニラアイスを添えて食べるとき、クリームたっぷひのカスタードシューを頬張るとき、心の底から美味しくて幸せだった。
出来栄えに関係なく、家族と楽しい時間や味覚を共有できることが大事だった。デブキャラあるあるで、美味しそうに食べる姿をよく褒められた。
あの頃には二度と戻れないのだと思うと、涙が出そうになる。
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