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摂食障害歴7年。拒食→非嘔吐過食→過食嘔吐。日々の出来事や気持ちをひっそり記録します。

2020-10-26

イフェクサー2か月目雑感

食事記録


昼:手羽元チキンカレー

夕:豆腐としめじの豆乳鍋、ごはん

☆過食:ポテサラサンド、焼きそば、豆腐パンケーキ、納豆オムレツ、きなこラスク、ファミリアアイスのラムレーズン添え、ごま豆腐


所感


いちごの苗からネキリムシを3匹駆除した。有機栽培なぞクソ食らえとばかりに葉から滴るほど消毒してやった。
病や害虫で損なわれながらも生きようとする植物の姿は、実に身につまされるものがある。生き返れ。そして私の分まで大きく育ってくれ。

イフェクサーを最大容量225mgで服用して2か月目、じわっと活力が沸いてきた。起床時の身体が鉛のように重い感じがだいぶ良くなったし、休みの日に布団で一日過ごすこともなくなった。以前より精神症状は改善されているようだ。薬価の高さに見合った効果はある。

肝心な過食嘔吐の回数は減らせていない。むしろ吐くときの葛藤や肥満恐怖が麻痺し、「よーし満腹ッ! 今度はチューブの出番だ!」という感じで元気よくやってしまう。嘔吐後の自己嫌悪や希死念慮もいつの間にか薄れてきた。これは悪い意味で慣れてしまったからかもしれない。

ばかげた言い分だが、食べても絶対に太らないという確約がほしい。もう痩せなくていいとチューブを取り上げてほしい。一方で痩せに執着し、頑なに治療に抵抗する自分がいる。どこからが病気の声で、どこからが自分の意志なのかわからない。


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