上司とのこじれた関係について、雇用主が言うには「あいつもいずれ消える人間だから耐えてくれ」(意訳)とのこと。
近いうちっていつや。それまでに精神が砕け散ったらどうしてくれるんじゃい。
おぬしが責任を取ってくれるんか? オォン?
こんな虫の良い話、断じて認めるわけにはいかんと鼻息を荒くして吠えた。
しかし雇用主はさすがに人の扱い方をよく知っている。
今の部署に残るなら〇千円/月の昇給を約束されて、私はあっさり掌を返したのである。
貧乏な負け犬は札束で頬を叩けば即座に従順になることを証明してしまった。
が、そんなことよりお金お金( ´艸`)
毎月振り込まれる給与は労働の対価であり、激務の中で得られるささやかな喜びだ。
それを増額してくれるのであれば、歯を食いしばって耐える甲斐もあるというもの。
よし、上司からしばき倒されるごとに200円ぐらい稼げると思おう。
いややられる回数を考えたらもっと単価は安いのか? 150円ぐらい?
とにかく、胃をやられてまで稼いだ金はきっとぴかぴかに光っているだろう。
メダルチョコ並みに。
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