自己紹介

自分の写真
摂食障害歴7年。拒食→非嘔吐過食→過食嘔吐。日々の出来事や気持ちをひっそり記録します。

2021-01-14

善悪の知識の芋

食事記録


昼:ごはん、焼き鯖、ねぎとコーンの卵とじ、大根おろし

夕:とろろそば

☆過食:ふかしいも、ドライカレー、じゃがいもとひき肉のバター醤油煮、コーンスープ、お好み焼き、パピコ、焼きバナナにホイップクリーム



所感



芋類の消費が著しい。
もともと芋栗なんきんに目がなく、定期的にブームが来る。
あと豆類、根菜などのほくほく系にめっぽう弱い。
シチューやミネストローネ、豚汁。以前は大鍋に作って丼ぶりで食べていた。

糖質制限をはじめてから、1食10gを超える汁物は口にしなくなった。
糖質は悪、糖質は敵。そう説くブログばかり読み漁って、それが私の中の真実になった。
この時にはもう拒食脳になっていたのだろう。

でも芋類の味や香り、舌触りを忘れられず、諦めようと足掻くほどに執着が強まった。
ここで糖質制限の是非を論じる気はないが、摂食障害予備軍には不向きだと思う。
白黒思考ベース人間にとって、食べ物を「いいもの」「悪いもの」で分ける視点はあまりにフィットしすぎる。

今は糖質がどうとかGI値がどうとかはあまり気にならない。
吐くこと前提なら、という最低の但し書き付きだが。
こうして大好きな芋を一時とはいえ存分に味わえるのだから、制限型拒食の時よりは精神に余裕があるような気がする。


にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 摂食障害へ

0 件のコメント:

コメントを投稿