食事記録
昼:ツナときゅうりとチーズのサンドイッチ
夕:玄米ご飯、おくらやっこ、ごぼうの肉巻き、だし巻き卵
【過食】焼きバナナ、フレンチトースト、鶏ももの炊き込みご飯3合、豆腐蒸しパン
、あんかけうどん、納豆オムレツ、焼きそば3人前
所感
最近読んだ摂食障害についての論文で、個人的に興味深いものがいくつかありました。
研究者の方々が膨大な時間と労力を費やしてくださってこの疾患の解明に取り組まれていることを考えると、当事者としてはありがたい限りです。
引用の可否が不明なためタイトルは伏せます。読み取れた範囲で概要だけ箇条書き。
そのうち別のページにまとめようと思います。
・過食性障害の患者は概して配慮性が高い。他者の情動に敏感であることは、度が過ぎれば自己不全感を募らせ、第三者からの評価に依存する要因となる。
・80年代の摂食障害は女性性の否定、成熟拒否から制限型拒食に陥るケースが典型的だった。女性の社会進出が進んだ現代では過食を伴う症例が増加している。
・予後不良因子:他精神疾患の併発/嘔吐/発症から初診までにかかった期間が長い/低体重・低栄養による飢餓状態/家族の不和 など
・自己愛が高じると、摂食障害であること自体を個性の表出ととらえる心理が患者のうちで働く。「病気になるまでダイエットを頑張った自分」「ほかの人とは違う自分」の証左として、病気に固執するようになる。これは一種の防衛機能ともいえる。
とりあえず今日はここまで。
ブログのデザインをあれこれいじるうち、壊滅的にセンスがないことに気づきました。
体裁とか乱れてたら見苦しくてごめんなさい。
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