着陸不可の低空飛行

食事記録

昼：レンチンハムエッグ、砂肝のピリ辛炒め、スイートポテト

夕：玄米ご飯、鮭明太、里芋の煮っ転がし、りんご

☆過食：デニッシュリングドーナッツ、黒糖あんドーナッツ、さつまいもとウィンナーのシチュー、鮭フレークのり玉丼、クリームパン、アボカドディップ、クラッカー、春巻き、ピーマンとひき肉の炒め物

所感

仕事でちょっとした行き違いがあった。

勘違いをさせたということは、こちらにも３割ぐらいの過失はあったのだろう。

どうにかその場は収まったが、相手を苛立たせてしまった事実について考え込んでしまう。

帰宅後は大反省会の始まりだ。

「もっと気の利いた言い方があったのに。だからお前は駄目な人間なんだ」

「みんな言わないだけで呆れているぞ。言い訳するな、この役立たずが」

こんな具合で数珠繋ぎにネガティヴ思考が浮かんでくる。

他人から傷つけられる前に自分の心を切り裂いておく、一種の自衛行為なのかもしれない。

最終的にその痛みにさえ耐えきれず、過食嘔吐の頭が真っ白になる感覚に逃げ込むのだから救いようがない。

プライドの高さと自尊心の欠如が生み出す、限りなく非生産的な負のループだ。

カレンダーを見るたびに悲しみや虚しさが押し寄せる。

クリスマスも年越しも新年も、ひとりで食べて吐いて終わってしまうんだろうな。

別にそれもいつものことなんだけどさ。

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