食事記録
昼:牛丼
夕:鶏団子鍋、アイス
☆過食:リングデニッシュドーナッツ、あんドーナッツ、苺ブッセ、麻婆豆腐、ブルーベリージャムサンド、割れせんべい、パンの耳ラスク、プッカ
所感
だれかの言葉で傷ついたとき、無表情になって黙り込む悪い癖がある。
負の感情を表現するのは恥だと教育されてきた。愛想笑いできるほど世渡りもうまくない。
口を開けば相手を非難する言葉が飛び出しそうで、意識して言葉をセーブする。
結果、感情の抜け落ちた目で相手を見返すのだが、そこで人相の悪さが災いする。
「なんで怒ってるの?」と逆上されることが多い。実の母親とそれで一悶着あった。
親子ながら性格は全く似ていない。母は大らかな楽天家で、思ったことをすぐ口にする。子供に対しては過保護で支配的な面もある。
私の選択や過去の決定についても、悪意なく駄目出ししてくる。私の立場や限界を無視して炸裂する剛速球は、もはや助言ではなく人格の全否定である。
ここで打たれ弱いメンヘラの自動思考が発動する。
「お前の選択はすべて間違っている。生きる値打ちもない、早く死ね」と聞こえる。これは常日頃私が自分に対して思っていることなのだが、母の顔と声に変換されるとなお刺さる。
無表情になって口をつぐむ私を見て、母はいつも悲しそうな顔をする。
「あなたのことを思って言っているのに、怒らないで。私たち家族なんだから」
「怒ってない。ただ一生懸命考えて決めたことを、そうやって否定されると悲しいよ」
「その顔は怒ってるじゃない。お母さんはね、心配してるのよ。空き樽に失敗してほしくないから」
家族、家族、家族ねえ。実の母親とこんなに分かり合えないなら、ほかの人と心を通わせるなんて到底無理な話だよな。
こうしてメンヘラは人間不信に拍車をかけていくのでありました。ちゃんちゃん♪
以上、駄目なコミュニケーションの例でした!
いい歳した親子がこんな会話してるのって控えめに言ってみっともないよな。
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