自己紹介

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摂食障害歴7年。拒食→非嘔吐過食→過食嘔吐。日々の出来事や気持ちをひっそり記録します。

2021-01-01

表札の新調

食事記録


昼:うどん、菜の花のおひたし、ゆで卵1/2

夕:玄米ごはん、ごぼうの肉巻き、もやしのナムル

☆過食:えびせん、ちくわのマヨチーズ焼き、豆餅、焼きそばサンド、コーヒーゼリー



所感



あけましておめでとうございます。
元旦ぐらいは過食嘔吐を封印しよう。そう思っていた瞬間が私にもry
意識的にやめられるぐらいならここまでこじらせてないってそれ一番言われてるから。

今年の目標は、他人と比べないことだ。
長年社会の底辺を這い回ってきたクソザコナメクジは、眩しいものを見ると反射的に羨み、卑屈になってしまう習性がある。

しかしナメクジはナメクジなりに学んだことがある。
それは順調そうに生きていそうな人でも、大なり小なり悩み事を抱えているということだ。
見える部分だけで相手を恵まれていると決めつけるべきではない。

じゃあ、摂食障害になる前の自分自身はどうだろう。
普通に食べ、ささいなことで笑い喜び、若干ふとましいぐらいで健康そのものだった。
心身病んで薬の売人みたいな風貌になり果てた今の私とは、まるで別人だ。

昔できていて今できなくなったことを挙げていくとキリがない。
まずは普通に食べること、適度に運動すること。
人と長く過ごすこと、重いものを持つこと、体力を使う仕事など。

ナメクジの分際で見栄っ張りなので、できていたころの自分が本当の姿だと思いたい。
でも過去を引き合いに出して今の自分を否定し続けて、何か得るものがあるだろうか。
少なくとも摂食障害の治療という観点からすると逆効果だ。

できないことばかりのポンコツ野郎が、私という人間らしい。
今更だがそれを認めて、納得するよう自分を説得してみる。


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