食事記録
昼:プロテインシェイク
夕:ごはん、高野豆腐といんげんの炒り煮、
☆過食:納豆卵かけご飯、ツナマヨトースト、ねぎ卵スープ、ひき肉シチュー、ピザポテト
所感
知り合いのおばあちゃんが桜餅を持ってきてくれた。
今年は老人会やデイのお花見、ゲートボール大会など、もろもろのイベントの中止が4月まで決まっており、大勢に振る舞う機会がないんだとか。
このご時世、食品の差し入れはよほど近い間柄じゃないと敬遠されるしね。
それでも材料が揃っている以上、おばあちゃん的には作らねばいかんという使命感に駆られたようで、差し入れ先に私を選んでくれたという経緯らしい。
「空き樽ちゃん、桜餅ば好いちょったやろ? ちーっとばっかじゃばって食いなはれ」
確かにおばあちゃん特製桜餅は毎年の楽しみだった。
もち米、小豆、桜の葉の塩漬けすべて自家製で、控えめに言って絶品だった。
しつこくない甘さ、小ぶりサイズでいくらでも食べられた。
摂食障害になる前の話なので、過去形になってしまうのが悲しいが。
子どものころ、今年はまだかと厚かましく催促したこともあったような気がする。
それでおばあちゃんの中では私=桜餅という印象が強いのかもしれない。
今思えば食い意地が張ったクソガキである。デブるのもむべなるかな。
お礼を言って見送り、お重を開けてみると、32個の桜餅がお行儀よく並んでいた。
さすが田舎。ふと思い立った割には量と時間と手間のかけ方が尋常ではない。
自惚れでなければ、たぶん私の喜ぶ顔を想像しながら作ってくれたんだろう。
そのことを考えると手を付けられなかった。
食べたら最後、あとは詰め込んで吐くしかないのだが、こういうまごころ系の食べ物を過食嘔吐すると死にたくなるのは学習済みだ。
だいぶ人格が荒廃しているが、私にもまだ人の心は残っているらしい。
中途半端に理性が残っているのも厄介なものだ。



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