自己紹介

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摂食障害歴7年。拒食→非嘔吐過食→過食嘔吐。日々の出来事や気持ちをひっそり記録します。

2020-10-23

返らない時間の重み

食事記録


昼:焼きビーフン、チーズタルト

夕:玄米ご飯、牛筋とこんにゃくの煮物、かいわれと切り干し大根のサラダ

☆過食:さつまいも塩昆布ごはん、納豆、カレーパン、フィッシュバーガー、チョコチップクッキー、豆腐蒸しパン、ホイップ


所感


最近、夢の中でも仕事しながらイライラしている。生きる手段として働いているのに、このままではその労働に殺されてしまう。
せっかくシステム整備などで業務を効率化させても、じゃあ空いた時間でもあれもこれもやれとノルマが増えるだけ。どうやってモチベーションを維持しろというのか。

自分が摂食障害になってしまったことに気づいたのは6年前のこの時期だった。
実はその前から、当時無月経で通院していた婦人科のカルテに「anorexia思われる」と書かれているのは気づいていた。
「私は拒食症なんですか?」と聞くのは勇気が要った。いくつか簡単に質問をされて、摂食障害の診断基準を満たしていると言われた。

それからホルモン補充療法と並行して、婦人科三大漢方をかわるがわる飲み続ける日々。今思えばなんで漢方やねん。症状の改善は乏しく、プレマリンやルトラールの副作用も苦痛で通院自体やめてしまった。

世の中にはもっと長い期間、摂食障害に苦しんでいる人もいる。それでも花の二十代の半分以上を棒に振った事実を思うと、6年という期間はあまりに重い。


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