新型コロナ罹患に備えて施設療養セットを準備してみた。
ビニールバッグに歯磨きセット、ビニール袋、マスク、ボディソープ、爪切り、カミソリ、2日分の下着と着替え、カーディガン、タオル、靴下、モバイルバッテリー、物干しロープ、延長コードなど。
全部詰めると結構な荷物になった。
万が一感染してしまった場合、諸事情で自宅療養できない。
よって保健所から宿泊施設療養を指示されると思われるが、ホテルが当たらずキャンプ場のバンガローかテントに送られる可能性もある。アメニティ関係は必須だ。
テントで療養wwwってなるっしょ? 冗談とか誇張ではありません。
都会と違ってホテルの数自体が少ない。
風評被害覚悟で新型コロナ感染者を受け入れる判断ができる経営者はさらに限られる。
その点、市営のキャンプ場ならテントひとつで隔離が完結する。
嘘のような本当の話、ド田舎の悲しい現実です。
自他ともに認める小心者である。
備えあれば憂いなしというが、心配なものは心配だ。
この療養セットはお守り代わりにして、なるだけ感染しないように自衛しよう。
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