食事記録

昼：コーヒー
夕：ご飯、鶏もも照り焼き、ゆでブロッコリー、切り干し大根の煮物、白菜の味噌汁
☆過食：ごはん、納豆、ツナマヨパスタ、焼きりんごパン、チョコラスク、きなこ揚げパン、トマトチーズリゾット

所感

自分のことでも他人のことでも、体型を揶揄するような話題は苦手だ。

「〇〇さんって最近太ったよね（笑）」とか「あの人痩せすぎじゃ？」とか。

今の職場は女性が多いからだろうか、業務の合間にそういう下種な無駄話が多い。

太っていることは悪で、怠慢と不摂生の象徴で、笑いものにされて当然なんだろうか？

痩せていなければ人間として価値がないということなのか？

軽い気持ちでおしゃべりの種にしているんだろうが、病気の声を刺激されて苦しくなる。

頭の天辺から爪先まで摂食障害に浸かった毎日でも、ふと正気に返るときがあるのだ。

無理をして不健康な体型を維持する行為に何の意味があるんだろう。

人生にはもっと大事なことがたくさんあるのに。

過食嘔吐に費やしているお金、時間、労力を他の用途に使えればどんなに……。

それができないからこじらせたんだし、言い出すとキリがないんだけど。

今更だけどダイエットなんてするんじゃなかったな。

痩せて人生変わった！　みたいなメディアの洗脳を鵜呑みにして行きついた先が今だ。

自分で蟻地獄に突っ込んでいったようなもんだな。

ほんと、バカみたい。